第二種電気工事士の学習計画は、技能試験日から逆算すると何週間で何をやることになる?

公開:2026年10月30日/このページの日程データ確認日:2026年10月30日

ざっくり言うと、学科の勉強に使えるのは「開始日から学科の受験日まで」で、技能の練習に使えるのは「学科の後から技能試験日まで」です。技能試験日は固定なので、学科をいつ受けるかで技能練習の週数が決まります。下のツールで、自分の日付を入れると週ごとの配分が出ます。

一般的な目安として、学科は過去問を繰り返す期間を含めて確保し、複線図は学科の直前4週間あたりから少しずつ、技能練習は学科が終わってから本格化させる配分にしています。根拠と前提はツールの下に書きました。

逆算学習計画ツール

計算の前提

例:令和8年度下期、週7時間で始めた場合

JavaScriptが使えない環境向けに、計算例を表で置いておきます。条件は、学習開始2026年10月5日、学科(CBT)を期間の終わり近い2026年11月6日、技能試験2026年12月12日、週7時間です。

段階期間の目安週7時間の使い道
学科対策開始〜学科の4週間前学科 7時間
学科+複線図の入り口学科の4週間前〜学科当日学科 5.6時間/複線図 1.4時間
複線図+技能の基礎学科の後〜技能の6週間前(下期のこの例では、学科の時点で技能の6週間前を過ぎているため、この段階はほぼありません)複線図 2.8時間/技能練習 4.2時間
技能練習(候補問題)技能の6週間前〜試験日複線図 1.4時間/技能練習 5.6時間

下期は学科のCBT期間が11月8日まで、技能試験が12月12日・13日なので、学科を遅く受けると技能練習の期間は5週間ほどしかありません。候補問題13問を2周するには週に5〜6問のペースが必要で、週7時間ではかなり詰めた配分になります。学科の出来に問題がなければ、CBTは期間の前半で受けるほうが技能の週数は稼げます。

注意点

  • このツールは日程の計算だけをします。合否や必要な勉強時間を保証するものではありません。
  • 技能試験日は、申込み後に届く受験票で必ず確認してください。試験地によって土曜・日曜が決まります。
  • CBT方式は、申込みとは別に会場予約が必要です。予約期間を過ぎると受験できず、手数料も返金されません(試験センターの案内による)。予約まで済ませて初めて、この計画の学科日が確定します。
  • 日程は変更されることがあります。最新の日程は公式発表で確認してください。

出典

日程データ:一般財団法人 電気技術者試験センター「令和8年度電気工事士試験の実施日程等のご案内」(https://www.shiken.or.jp/ecee-overview/news/upload/R08denkounittei2.pdf)および同センター試験ページ。確認日:2026年10月30日。このサイトの日程は exam-dates.json で一元管理しています。

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