CBT当日の流れと持ち物|受付から退出まで
先に結論
- CBT方式では受験票は送付されません。日時と会場は、マイページと予約完了メールで確認します
- 当日の持ち物の中心は、本人確認書類です。電卓の持ち込みはできません
- 予約した試験開始時刻の15〜30分前に会場に着くのが案内の目安です。30分を超えて遅れると受験できません
このページでは、令和8年度下期のCBT方式の案内を例に、当日の流れを整理します。年度や会場によって細部が変わることがあるため、最終的には自分の回の受験案内と予約完了メールを確認してください。
当日の流れはこの5ステップ
- 前日に予約内容を確認する
マイページで、予約した日時と会場を確認します。試験前日には、登録したメールアドレス宛てに日時と会場を知らせるメールが送られます。ただし、メールが届かなかったことを理由にした返金や別試験への振替はありません。最終確認はマイページで行ってください。
- 試験開始時刻の15〜30分前に会場に着く
案内では、予約した試験開始時刻の15分〜30分前に来場するよう案内されています。受付の混雑や移動の遅れを考えると、30分前を目安に着くのが無理のない考え方です。
- 受付で本人確認書類を提示する
会場に着いたら、本人確認書類を提示します。その後、試験監督員から「受験ログイン情報シート」を受け取り、記載内容を確認します。携帯電話や上着などの手荷物は、指定のロッカーに預けます。どの書類が本人確認書類として認められるかは、その年度の受験案内で確認してください。このページでは、書類の種類を列挙しません。
- 会場で渡される筆記用具とメモ用紙で受験する
試験中に使える筆記用具とメモ用紙は、会場で受け取ります。私物の筆記用具の持ち込みは、この案内の流れでは想定されていません。入室後は、受験ログイン情報シートに記載されたIDとパスワードを入力し、試験科目を確認して受験を開始します。出題形式は四肢択一式50問、試験時間は120分、学科試験の合格基準点は60点です。
- 終了後は筆記用具とメモ用紙を返却する
終了の確認画面が表示されたら、試験監督員を呼びます。筆記用具とメモ用紙を返却し、受験レポートを受け取ったら試験は終了です。試験終了後に画面とマイページで確認できるのは正答数で、合否の記載はありません。マイページへの反映には数時間程度かかる場合があります。
持ち物の一覧
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 持っていくもの | 本人確認書類(その年度の受験案内で認められているもの) |
| 会場で受け取るもの | 受験ログイン情報シート、試験中に使える筆記用具とメモ用紙(終了後に返却) |
| 送付されないもの | 受験票(CBT方式では発送がありません) |
| 持ち込みできないもの | 電卓。携帯電話などの手荷物は試験室に持ち込まず、指定のロッカーに預けます |
「筆記用具を持っていくべきか」と迷う場合は、この表の考え方で整理できます。試験で使う筆記用具とメモ用紙は会場で渡されるもので、受験票はそもそも送付されません。持っていくものの中心は、本人確認書類です。
遅刻とトラブルの扱い
- 予約した試験開始時刻から30分を超えて遅れた場合は受験できません。その場合でも、受験手数料は返還されません。
- 交通機関の事故など、いかなる理由でも、試験終了時刻の繰下げや他の日時での受験はできません。
- 試験開始時刻になると、本試験の「受験する」ボタンを押していなくても、残り時間のカウントダウンが始まっています。チュートリアルを試験開始時刻を過ぎて行う場合も、カウントダウンは進みます。
- マシントラブルが起きた場合は、すみやかに試験監督員に報告してください。試験内容に関する質問には、一切答えてもらえません。
遅刻の線引きが「30分」と決まっているため、到着の目安は「15分前」ではなく「30分前」に置くのが安全です。会場までの行き方と所要時間は、前日までに調べておいてください。
当日が終わった後の流れ
- 試験終了後に分かるのは正答数です。合否の発表は、後日、試験センターの発表で確認します。
- 学科試験に合格した人が、次の技能試験に進みます。技能試験の日は決まっていて動きません。学科の受験日を決めるときは、技能試験日からの週数を考えて置くのがおすすめです。決め方はCBTの受験日を逆算で決める記事にあります。
- 試験で受けた回の問題と解答は、CBT方式では公開されません。メモ用紙は返却するため、問題を持ち帰ることもできません。
まとめ
- 受験票は送付されません。日時と会場はマイページで確認します
- 持ち物の中心は本人確認書類で、電卓は持ち込めません
- 試験開始時刻の15〜30分前に着き、30分を超える遅刻は受験できません
- 試験時間は120分、50問、合格基準点は60点です
よくある質問
Q. 受験票が届いていません。どうすればいいですか。
A. CBT方式では受験票の発送がありません。マイページと予約完了メールに、日時と会場が記載されています。そちらで確認してください。
Q. 筆記用具は持っていったほうがいいですか。
A. 試験中に使う筆記用具とメモ用紙は、会場で渡されます。終了後に返却します。自分の回の案内に、別途の指示がないかを確認してください。
Q. 遅刻したら、終了時刻は遅らせてもらえますか。
A. いいえ。交通機関の事故など、いかなる理由でも、終了時刻の繰下げや他の日時での受験はできません。30分を超える遅刻では受験自体ができません。
Q. 試験が終わったその場で、合否は分かりますか。
A. その場で分かるのは正答数です。合否の発表は後日、試験センターの発表で確認します。
出典
株式会社CBTソリューションズ「令和8年度第二種電気工事士下期 学科試験(CBT方式)」(https://cbt-s.com/examinee/examination/r8_ecee_denko2-2_cbt)。受付・遅刻・持ち物・試験時間・合格基準点は同ページの「受験当日の流れ」「CBT方式の概要」による。一般財団法人 電気技術者試験センターの受験案内と併せて、自分の回の案内で最終確認してください。確認日:2026年10月31日。
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