技能試験まで残り14日:平日は夜だけの人の日単位プラン

公開:2026年10月31日/このページの内容の確認日:2026年10月31日

このページの前提:技能試験の日程は、一般財団法人 電気技術者試験センターの公式発表(令和8年度下期:2026年12月12日(土)または13日(日))を使っています。試験時間は、候補問題の公表文書にある「すべての問題について40分の予定」が公式の情報です。日程は2026年10月31日に公式の原本と照合済みです。日ごとの配分・回数・終了条件は当サイトの目安で、公式の基準ではありません。このプランは、学科試験に合格済み(または学科免除)で、複線図が一通り書ける段階の人を想定しています。

この記事でわかること

先に結論

  • 平日夜(約1時間)は、時間を測る通し練習は原則1問まで。それ以外の日は複線図と部分練習に使います
  • 休日は「時間を測る通し練習」の日です。14日間の通し練習は合計13問分=候補問題1周分になるように置いてあります
  • 下の表は12月12日(土)に受験する場合のカレンダーです。13日(日)の人は、全体を1日後ろにずらしてください
  • 前日は新しい練習をしません。道具と持ち物の確認だけです
図1 技能試験まで残り14日の配分を示した模式図。休日は通し練習、平日夜は複線図と部分練習
14日の骨格を示した模式図(当サイト作成の目安)。12月12日(土)に受験する場合の並びです。

14日の配分表(12月12日受験の場合)

日付区分やること時間の目安その日の終了条件
11月28日(土)休日通し練習2問(40分を測る)。終わったら、詰まった箇所をメモする2〜3時間2問とも、制限時間で区切って終える
11月29日(日)休日通し練習2問 + 前日に詰まった箇所の部分練習2〜3時間前日の詰まりを1つ解消する
11月30日(月)平日夜複線図3問分を書く + 部分作業の反復約1時間複線図3問を書き切る
12月1日(火)平日夜通し練習1問(40分を測る)約1時間時間内に完成。無理なら、残り具合を記録して終える
12月2日(水)平日夜複線図3問分 + 部分作業の反復約1時間複線図3問を書き切る
12月3日(木)平日夜通し練習1問(40分を測る)約1時間時間内に完成させる
12月4日(金)平日夜軽めの日:複線図1問 + 道具と材料の点検30分〜1時間点検を終える。足りない材料があればこの日に手配する
12月5日(土)休日通し練習3問。本番想定で、続けて行う3時間前後3問とも制限時間で区切る
12月6日(日)休日通し練習2問 + 苦手な問題の集中練習2〜3時間苦手な1問を時間内に作り切る
12月7日(月)平日夜通し練習1問(40分を測る)約1時間時間内に完成させる
12月8日(火)平日夜複線図の総ざらい:13問分を一通り書く1〜1.5時間13問すべてに目を通す
12月9日(水)平日夜通し練習1問(40分を測る)約1時間時間内に完成させる
12月10日(木)平日夜苦手な1問だけ通し練習 + 持ち物と会場の確認約1時間持ち物のチェックを終える
12月11日(金)前日新しい練習はしない。複線図の見直し程度 + 道具をバッグに入れる30分以内準備を終えて、早めに休む
12月12日(土)当日試験。集合時刻に余裕を持って到着する――

通し練習の合計は、2+2+1+1+3+2+1+1=13問分です。候補問題は13問なので、この14日で「通しで1周分+苦手な問題の追加練習」という形になります。平日夜に通し練習を詰め込まないのは、1問に40分+見直しで約1時間を使い切るためです。平日の役割は、複線図を速く正確に書く力と、部分作業の反復に絞ります。

この章の要点:平日夜は複線図と部分練習、休日は時間を測る通し練習で、14日の通し練習は合計13問分=候補問題1周分になります。次は、材料が1回分しかない場合の調整を確認します。

材料が「1回分」しかない人の調整

材料のセットが1回分しかない場合、通し練習のたびに材料を使うと、後半で足りなくなります。配分の調整は次の考え方です。

このプランの限界と、ずれたときの直し方

  • 複線図がまだ書けない段階では、この表はそのまま使えません。前半の通し練習を複線図の練習に置き換えてください。複線図が前提になっていない技能練習は、時間を消費するだけになりがちです。
  • 残業などで平日夜が取れなかった日は、翌日に2日分をまとめないでください。取れなかった日の分は「複線図の総ざらい(12月8日)」で吸収する設計にしてあります。それでも崩れる場合は、通し練習の回数ではなく、休日の問数を先に守ってください。
  • 練習は、電源に接続されていない練習用の材料で行ってください。実際の電気工事は、資格と手続きが必要です。このページは試験の練習配分だけを扱います。
  • この配分は当サイトの目安であり、合格を保証するものではありません。

まとめ

よくある質問

Q. 試験日が12月13日(日)です。表はどう読み替えますか。
A. 全体を1日後ろにずらしてください。開始は11月29日(日)、前日は12月12日(土)になります。休日と平日の並びが1日ずれるので、通し練習の問数は、休日の日に合わせて置き直してください。

Q. 平日にもっと時間が取れます。その場合はどう変えますか。
A. 平日夜の「複線図の日」を、週に1日だけ通し練習の日に変えるのが、このプランでの増やし方です。増やす先は通し練習の2周目(苦手な問題から)です。

Q. 残り14日ではなく、残り7日しかありません。
A. 後半の7日分(12月5日以降)だけを使ってください。通し練習は休日中心に7問分程度になります。複線図の総ざらいは削らずに残してください。

出典

技能試験の日程:一般財団法人 電気技術者試験センター「令和8年度電気工事士試験の実施日程等のご案内」(https://www.shiken.or.jp/ecee-overview/news/upload/R08denkounittei2.pdf)。候補問題が13問であることと、試験時間が40分の予定であること:同センター「令和8年度第二種電気工事士技能試験候補問題の公表について」(https://www.shiken.or.jp/construction/upload/K_R08K.pdf)。日程は2026年10月31日に公式の原本と照合済み。日ごとの配分・回数・終了条件は当サイトの目安です。確認日:2026年10月31日。

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